著作権セミナー〜ゲームで学ぼう「知財でポン」〜@鹿児島を開催しました。

3月13日、鹿児島市立天文館図書館の交流スペースにて、著作権セミナーを行いました。
障害のある人たちの表現活動から生まれた作品を取り扱うにあたり、大切になる著作権などの知的財産権。
支援スタッフだけでなく、作家本人や家族も知っておくべき内容だと思います。
ですが、著作権に関する基礎的な知識や知財活用のノウハウ、契約の交わし方など、法律や契約、権利といった問題は大事そうで難しく、どこから手をつけていいかわからないと感じている方が多くいらっしゃるのも現状です。

今回は一般財団法人たんぽぽの家 理事長の岡部さんに来ていただき、前半は権利についての説明や、事例紹介をもとに問題に対してどういった対処をしたら良いかレクチャーしていただきました。

セミナーの後半はチームに分かれて知財でポン!を使用したワークショップを行いました。

知財でポン!はプレイを通して知的財産活用を学べるゲームです。対戦ゲームではなく「協力型ゲーム」で、全員で協力しないとクリアできません。
ゲームを進めていくうちに段々と協力の大切さに気がつき、実際の現場と重ね合わせて考える声が多数聞かれました。

知財でポン!については、公式のサイトで詳しく書かれていて、購入もできます。
気になった方はコチラから見てみてください。

 

参加した皆様からは…

・今回のセミナーを通して、著作権は特別な人だけに関係するものではなく、日々の業務の中でも身近に関わっているものだと改めて感じました。福祉の現場では、作業風景の撮影やSNS投稿、イベントなどで写真や文章、イラストなどを扱う機会も多く、知らないうちに著作権に関わる場面があることを知り、とても勉強になりました。
・独学ではわかりづらいところも、わかりやすく伝えて下さりありがとうございます。ゲームを取り入れた事でより感覚的に理解することができました、また協力的にゲームすることで、他の施設とのコミュニケーションを取りやすくなりました。
楽しいだけではなく、様々な事案を交えてのお話しを聞くことができて、勉強になりました。
・著作権について、自分で調べ同意書を作りましたが自信がなくて前に進めずにいました。実際に活動、活躍されている方々のお話しを聞くことができて大変貴重なお時間をありがとうございました。
・自分達の所では、アート展示などが多く販売などは無いので利用者さん達が描いた絵などの施設での保管、管理等、著作権等の話を聞けたので良かったです。
・1人で考えて答えを出さず複数名で相談や話し合いをすれば解決していくことの大切がわかりました。悩んだらまずはやってみることですね!

など、多くの嬉しい感想をいただきました。

岡部さん、鹿児島のみなさん、ありがとうございました。
今回のアンケートで出た気づきや要望をもとに、
引き続き、学びと交流の場を作り続けていきたいと思います。

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