「ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA」開催のご案内

障がいのある人もない人も、一緒にアートを楽しむ一日!!

ツナガルアートフェスティバルFUKUOKAは、障がいのある人たちの表現やアート作品に触れたり、みたり、体感したり、、、障がいのある人もない人もともにアートでツナガル場として開催しています。

博多阪急7階イベントホール『ミューズ』にて開催! 展覧会や上映会、ワークショップやショップなど色々楽しめる1週間です。型コロナウイルス感染症の対策として、インターネットでご覧いただけるトークセッションとダンスパフォーマンスの動画も配信。 障がいのある人もない人も一緒にアートを楽しむ一日、是非ご参加ください!!

『ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA』

開催概要

開催日:2022年3月25日(金)〜3月31日(木)※イロトリ鳥ワークショップのみ3/24(木)開催
時 間:午前10時〜午後8時 ※最終日は午後7時終了
会    場:博多阪急7階イベントホール『ミューズ』
入場料:無料

主 催:ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会、福岡県、福岡県教育委員会、福岡県文化団体連合会、福岡県障害者社会参加推進センター、ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA実行委員会 協 力: FACT(福岡県障がい者文化芸術活動支援センター)、九州障害者アートサポートセンター、株式会社sponge、Flat

 




↑こちらのアイコンからチラシをダウンロード

 

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【GALLERY-展覧会
3月25日(金)〜31日(木)10:00〜20:00 ※最終日は19:00まで

福岡県内で活動する障がいのある人たちから公募した「スポーツ」と「福岡」がテーマの作品展を開催。観る展示としてはもちろん、福岡の街を魅力的に発信する作品展。それぞれの興味関心や制作手法などが表現された作品群は見応え抜群です!

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【MOVIE & TALK -上映会&アフタートーク】

2022年3月27日(日)13:30〜17:00 ※要申込み/定員各回35名(申込み先着順)

2017年に放送後、大反響を呼びシリーズ化されたきっかけとなった「人知れず表現し続ける者たち」、今まで見たことのない芸術に圧倒される「no art, no life」のスペシャル版「no art, no life 〜令和三年 表現者たちの幻想曲〜」の2本を一挙上映。 番組ディレクターのアフタートークもお見逃しなく! ※「no art, no life 」番組サイト:http://nhk.jp/nanl

◆「no art, no life 〜令和三年 表現者たちの幻想曲〜」 上映時間:13:30〜14:30 (13:15開場)

”no art, no life”のスペシャル版!テレビの中に突如現れた架空の大展覧会。番組のためだけに全国から独創的なアート作品を収集。魅力を紹介するキュレーターはちんどん楽団「琴音屋(古川琴音)」。東京某所でたまたま出会った旅人(森山直太朗)と、作品の放つチカラを探る旅へと出かける。アートあり、演劇あり、音楽あり、ドキュメントあり。なんでもござれの60分。さあ寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!

 

◆「no art, no life 」 上映時間:15:00〜16:00 (14:45開場)

「なんだかワカラナイけど、なんだかスゴい!」今まで見たことのない芸術に圧倒されるアート番組”no art, no life”。既存の美術や流行、教育などに左右されず、誰にもまねできない作品を創作し続けるアーティストたちによる唯一無二の作品が生まれる瞬間をお見逃しなく!!

 

◆アフタートーク 時間:16:00〜17:00

上映作品ディレクターの伊勢朋矢さんと企画・プロデュースの牧野望さんをお招きし、映像制作に至った経緯や実際に撮影現場で感じたことなどをお話しいただきます。

トークゲスト 牧野望(NHK/NHKエデュケーショナルチーフプロデューサー) 伊勢朋矢(番組ディレクター/プラネタフィルム)

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【ART LIVE –ライブペインティング

3月26日(土)・27日(日)13:30〜16:30

福岡県内の障がいのあるアーティストによるライブペインティングを行います。大きくて真っ白なキャンバスに向かって、目の前でどんどん描いていく姿は迫力満点!

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【SHOP -ショップ】

3月25日(金)〜31日(木)10:00〜20:00 ※最終日は19:00まで

福岡県内の福祉施設によるアートグッズを集めたセレクトショップをオープン。各施設イチオシのオリジナルグッズが並びます。

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【WORKSHOP -ワークショップ】

3月24日(木)10:30〜13:30 ※要申込み/定員20名(申込み先着順)

福岡のデザインユニット「オカダン・グラフィック」による、ダンボールで鳥を作る「イロトリ鳥ワークショップ」。3つのパーツを選んで、どなたでも簡単に可愛い鳥が作れます。名前や鳴き声も考えて、世界に一羽の鳥を羽ばたかせましょう! ※完成した作品は期間中会場に展示します。 ◆ファシリテーター:オカダン・グラフィック

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【お申し込み方法】 WORKSHOP イロトリ鳥ワークショップ MOVIE ドキュメント作品上映会&アフタートーク

下記の必要事項をご記入の上、下記のお申し込みフォーム、もしくは下記の事務局までメール、FAX、またはお電話でお申し込みください。 なお、定員になり次第締め切りとなりますので、予めご了承ください。

①代表者氏名(ふりがな) ②ご住所 ③当日連絡が可能なご連絡先 ④参加人数 ⑤参加希望:Aイロトリ鳥ワークショップ/3月24日(木)10:30-13:30 B ドキュメント作品上映/3月27日(日)13:30-16:00 C アフタートーク/3月27日(日)16:00-17:00

お申し込みフォーム

 

 

Googleフォームから簡単にお申し込み可能です。 (アイコンをclick)

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【TALK(Youtube配信)】

2022年3月25日(金)より配信開始

表現活動を通じて社会へ新たな価値を創造ている方をお招きし、社会的マイノリティと言われている立場から、表現を手段とした動機や活動を続けていく上での社会の変化や課題について語り合うトークセッションの動画をYoutube配信。 ツナガルアートフェスティバルのチャンネルよりご視聴ください(コチラ)。

-出演-
とまと(劇団あんみつ姫座長)
山内泰(NPO法人ドネルモ 代表理事)
樋口龍二(NPO法人まる 代表理事)

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【DANCE(Youtube配信)】

2022年3月25日(金)より配信開始

「一般社団法人パラカダンス」がこれまでにも福岡市美術館でのプロジェクトなどでコラボしてきた「工房まる」所属のmaruダンス部メンバーと共に、新たに撮影したダンスの映像作品をYouTube配信。 ツナガルアートフェスティバルのチャンネルよりご視聴ください(コチラ)。

-出演-
工房まるダンス部

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来場者の皆さまへのお願い ご入場の際は、検温、手指の消毒、マスクの着用をお願いいたします。 発熱等の症状がある場合は、入場をお控えください。 会場内では、他のお客さまとの距離を空けてください。 諸般の事情により、催しが中止・変更・入場制限になる場合がございます。 =======

【お申込み・お問い合わせ先】

ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA実行委員会事務局 〒815-0041 福岡県福岡市南区野間1-13-1 グレイスビル602 Tel / Fax: 092-516-0677 E-mail: marulab@maruworks.org (担当:橋本、緒方) イベント期間中のご連絡先:070-7578-7344

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