工房まるのしごと展「maruworks」開催

「工房まる」メンバーの作品が使用された商品やメベルティなどを原画とともに展示
maru calender 2019の原画と過去のカレンダーも展示しています。

[maru calender 2019]特設サイト
http://shop.maruworks.org/

 

開催概要

【開催期間】 2019年9月20日(木)〜10月13日(土)
【時  間】 10:00〜22:00(最終日は18:00まで)
      尚、通常イベント開催時はギャラリーはCLOSEとなります。
      お手数ですがFacebookでスタートアップカフェイベントスケジュールを
      ご確認の上お越しくださいませ。
【会  場】 スタートアップカフェ イベントスペース[地図を開く
      福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next 1F
【入  場  料】 無料

【主催】スタートアップカフェ
【共催】NPO法人まる

 

関連イベント【イベントは9/23に終了しました】

【開催日時】 2019年9月23日(日)〜10月13日(土) 13:30〜17:00(13:00より受付)
【会  場】スタートアップカフェ イベントスペース[地図を開く
      福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next 1F
【定  員】 50人
【入  場  料】 無料

工房まるは1997年に誕生し、今年で22年目を迎えます。障がい者アートという言葉は今でこそ浸透していますが、当時の福祉作業所では受注作業や菓子類の製造販売などが主流のしごとでした。そのような時代に工房まるでは“障がい”というよりむしろ “表現する才能・個性” を開花させるため、ものづくりを開始しました。するとそれが社会の目にとまり“アート”として評価され、いろいろな企業とのコラボレーションがうまれ、アパレルブランドとのコラボTシャツや、企業のカレンダー、天神地下街の壁のアート受注などたくさんのオファーがくるように。アートを通じて工房まるのムーブメントは今でもどんどん大きくなっています。

そのムーブメントが大きくなった理由は、工房まるが既存のしごとの枠を超え、新しい発想(=それぞれの才能を開花させる方法)としてアートを活用したものづくりを行うことで、その動きが社会の流れにのり、あたらしいつながりをうみだしたことにあります。
今回のイベントでは、その工房まるのビジネスモデルやマインド、これまで・今現在のチャレンジと経験談、これからのビジョン等のご紹介、そしてその工房まるにつながるみなさんとディスカッションを行うことで、新しいビジネスの生み出し方や新しい働き方、しごとについて、またアートやデザインについてなど幅広く話し合い、起業を志す方々に刺激を与えます。
また、福岡では2003年に県立美術館で開かれたmaru展以来15年ぶりの作品展示、トークイベントも3年ぶりという貴重な開催です。ぜひお越しください!

【タイムスケジュール】
13:30〜主催者あいさつ、オリエンテーション
13:45~工房まるのスタートアップから現在まで
14:20~福岡で障がいのある人たちのアートをしごとに展開している団体の紹介
15:20~パネルディスカッション
16:30~質疑応答
17:00  終了

【登壇者】
工房まる施設長 吉田修一
(株)ボストンナイン代表取締役 川本元氏
たいせつプロダクト事業部オルガナイザー 鬼塚淳子氏
JOY倶楽部 アトリエブラヴォ職業指導員 松尾さち氏

・ファシリテーター
NPO法人ドネルモ代表理事 山内泰氏

・司会
NPO法人まる代表理事 樋口龍二

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