福祉と芸術をつなぐ ラウンドミーティング(舞台芸術編)開催
福祉と芸術をつなぐ ラウンドミーティング(舞台芸術編)
福祉×芸術
ともに歩きだすために
障害のある人の舞台芸術分野における中間支援のあり方や取り組み方法を具体的に考える研修プログラム。
福祉事業者と劇場関係者や文化振興財団等との連携や協働のあり方を考え、これからに関係をつなげていくためのミーティングを福岡で開催いたします。
開催概要
開催日:2019年 12月11日(水)
時 間:10:30~17:00(受付10:15~)
会 場:アクロス福岡 円形ホール[地図を開く]
定 員:70名(事前申込/先着順)
※先着順のため定員に達した時点で受付を終了させていただく場合がございます。
あらかじめご了承ください。
参加費:無料
※ラウンドミーティング終了後の交流会に参加される場合は、
参加費4,000円程度/当日払い
対象者:◯厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業において、
支援センターを担っておられる方や、福祉関係者の方
◯劇場・音楽堂や文化振興財団などで社会包摂の取り組みを行っている、
もしくはこれから行おうと考えている方
◯そのほか、今回のトピックに関心がある方
情報保障:手話通訳(要申込)
主 催:社会福祉法人大阪障害者自立支援協会(国際障害者交流センター ビッグ・アイ)
協力・連携:九州障害者アートサポートセンター
令和元年度厚生労働省芸術文化活動普及支援事業
当日プログラム
10:30〜10:40 オープニング、諸注意、企画趣旨説明
10:40〜10:50 アイスブレイク
10:50〜11:20 講演「障害のある人の芸術活動を取り巻く法制度とその展望」
講師:長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院助教)
文化庁や厚生労働省により障害のある人の芸術文化活動に関する制度整備が
急速に進んでいます。文化政策の観点からその概略と展望を講義します。
11:20〜12:00 グループワーク①「こんなとき、あなたならどうする?~実際にあった事例から」
プレゼンター:鈴木京子(国際障害者交流センター ビッグ・アイ)
障害のある人が劇場に訪れる際に起こるさまざまな出来事に対して、どのように
対処するのが望ましいのか、実際にあった具体的な事例をもとに議論を行います。
12:00〜13:00 休憩
13:00〜14:00 身体ワークショップ+振り返り
講師:樋口龍二(九州障害者アートサポートセンター)
実際に身体を動かしながら、多様な人々が共に表現する現場で必要なことは
何かを考えます。
14:00〜14:15 休憩
14:15〜15:40 グループワーク②「芸術と福祉の現場がつながると、何ができる?」
参加者でグループに分かれ、自分の身近な地域で何ができるかを
ディスカッションを通じて考えます。
最後には、具体的な「はじめの一歩」を決めて発表していただきます。
15:40〜16:40 発表+コメント
コメンテーター:鈴木京子、樋口龍二
16:40〜17:00 全体講評
講評:太下義之(文化政策研究者)
17:00 終了
※終了後、会場近くの飲食店にて交流会を開催します。
(参加費:4,000円程度/当日払い)
フライヤーのダウンロードはこちらから
お申し込み方法
2019年11月22日(金)までに下記を記入したものを、封書、FAX、メールのいずれかでご応募ください。
先着順で順次、参加通知を郵送いたします。
①氏名(フリガナ)
②年齢
③所属先
該当する〔該当する所属先を記述/地方公共団体・行政機関・公的文化施設・芸術文化系財団・医療機関・教育機関・障害福祉関連施設・団体・個人・企業・その他( )〕
④所属(フリガナ)
⑤役職
⑥住所(フリガナ)
⑦TEL
⑧FAX
⑨Eメール
⑩障害の有無
⑪同伴者氏名(フリガナ)
※介助が必要な方は、介助者の同伴をお願いいたします。
⑫交流会に参加しますか 〔はい いいえ〕※参加費4,000円程度/当日払い
★以下は希望される方のみお答えください。
(1)サポートを希望される項目
ア.手話通訳
イ.車いすでの来場( )名
ウ.補助犬の同伴(有・無)
(2)特記事項
※特に配慮を要する事項があれば、具体的にご記入ください。
お申し込み・お問い合わせ先
国際障害者交流センター ビッグ・アイ「ラウンドミーティング」係
〒590-0115大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL:072-290-0962
FAX:072-290-0972
Eメール:meeting@big-i.jp
※お電話でのお問合せは土・日・祝を除く10:00~17:00までとさせていただきます。