【中止】「ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA」開催!!

新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大を防止するため
「ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA」は中止となりました。

 

 

障がいのある人もない人も、一緒にアートを楽しむ一日!!

ツナガルアートフェスティバルFUKUOKAは、障がいのある人たちの表現やアート作品に触れたり、みたり、体感したり、、、障がいのある人もない人もともにアートでツナガル場として開催しています。

今回は、アクロス福岡にて展覧会とドキュメント作品の上映会を開催! また、新型コロナウイルス感染症の対策として、インターネットでトークセッションとダンスパフォーマンスの動画配信を行います。 障がいのある人もない人も一緒にアートを楽しむ一日、是非ご参加ください!!

『ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA』

開催概要

開催日時:2021年8月15日(日)10:00〜17:00

会 場:アクロス福岡 2F 交流ギャラリー(展覧会)、セミナー室2(映画上映会)

主 催:ふくおか県民文化祭福岡県実行委員会、福岡県、福岡県教育委員会、福岡県文化団体連合会、

   福岡県障害者社会参加推進センター、ツナガルアートフェスティバルFUKUOKA実行委員会

協 力: FACT(福岡県障がい者文化芸術活動支援センター)、九州障害者アートサポートセンター

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【展覧会】

福岡県内で活動する障がいのある人たちから「スポーツ」と「福岡」をテーマに作品を募集しました。 観る展示としてはもちろん、福岡の街を魅力的に発信する作品展。それぞれの興味関心や制作手法などが表現された作品群は見応え抜群です!

【開催日時】 2021年8月15日(日)10:00〜17:00

【会  場】アクロス福岡 2階 交流ギャラリー

【入  場  料】無料

※アクロス福岡での展覧会終了後8月16日(月)〜9月3日(金)で福岡県庁にて一部展示。

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【上映会&アフタートーク】

NHKのEテレで2017年に放送後、大反響を呼びシリーズ化されたきっかけとなった「人知れず表現し続ける者たちⅠ」、今まで見たことのない芸術に圧倒される「no art, no life」のスペシャル版!「no art no life 〜令和三年 表現者たちの幻想曲〜」の2本を一挙上映。 上映作品のディレクターである伊勢朋矢さんをお迎えし、映像制作に至った経緯や実際に撮影現場で感じたことなどをお話し頂きます。

【開催日時】 2021年8月15日(日)12:30〜17:00

【会  場】アクロス福岡 2階 セミナー室2

【入  場  料】無料

【定  員】35名(事前申し込み先着順)

 

上映①「人知れず表現し続ける者たちⅠ」

上映時間:13:00〜14:10 (12:30開場)

 

「アール・ブリュット(生の芸術)」正規の美術教育を受けた経験のない人々が創る、何ものにもとらわれない独創的な美術作品のことで、近年世界的に注目が集まっている。担い手の中には知的障害や精神障害のある人も多く、作品はなかなか世に出てこないが、圧倒的な迫力に満ちている。誰のためでもなく、黙々と表現し続ける人たちが放つ凄み。日本各地の作家たちの暮らしと創作の現場に分け入り、作品がもつ力の源泉に迫る。

 

上映②「no art no life 〜令和三年 表現者たちの幻想曲〜」

上映時間:15:00〜16:10 (14:30開場)

「なんだかワカラナイけど、なんだかスゴい!」今まで見たことのない芸術に圧倒される”no art, no life”のスペシャル版!テレビの中に突如現れた架空の大展覧会。番組のためだけに全国から独創的なアート作品を収集。魅力を紹介するキュレーターはちんどん楽団「琴音屋(古川琴音)」。東京某所でたまたま出会った旅人(森山直太朗)と、作品の放つチカラを探る旅へと出かける。アートあり、演劇あり、音楽あり、ドキュメントあり。なんでもござれの60分。さあ寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!

 

アフタートーク

時間:16:15〜17:00
トークゲスト:伊勢朋矢(番組ディレクター、プラネタフィルム)
聴き手:樋口龍二(NPO法人まる)

 

【申込み方法】

下記の必要事項をご記入の上、下記のお申し込みフォーム、もしくは下記の事務局までメール、FAX、またはお電話でお申し込みください。お申込み締め切りは2021年8月12日(水)までとさせていただきます。 なお、定員になり次第締め切りとなりますので、予めご了承ください。

 ①参加者氏名(ふりがな)
 ②職種・ご所属など
 ③当日連絡が可能なご連絡先
 ④参加希望:□上映①/□上映②/□アフタートーク

お申し込みフォーム

Googleフォームから簡単にお申し込み可能です。 (アイコンをclick)

 

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【トークセッション(ネット配信)】

障がいのある人たちの表現活動をテーマに、語り合うトークセッション!! 現在の社会の動きや各地での取り組みを事例に本音で語り合います。

-配信日-

 2021年8月15日(日)※ 配信期間未定

-出演者-

 レモンさん/山本シュウ(ラジオDJ、スポーツメンタルコーチ、NHK Eテレ「バリバラ」司会)
 鈴木京子(国際障害者交流センタービッグ・アイ 副館長)
 原田啓之(障害福祉サービス事業所PICFA 施設長)
 永野明(突破アスリート/プロハンドサイクリスト)
 樋口龍二(NPO法人まる 代表理事)

-URL-
https://fact.or.jp/?portfolio=talk

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【ダンスパフォーマンス・ドキュメント映像&出演者によるアフタートーク(ネット配信)】

福岡市美術館との共催プロジェクトとして「一般社団法人パラカダンス」が障害福祉サービス事業所「工房まる」のダンス部とコラボして制作した「カラダだから・だからカラダ」のドキュメント映像を配信。また、出演した「工房まる」のダンス部メンバーとのアフタートークを収録してネットで配信します。

-配信日-

 2021年8月15日(日)※ 配信期間未定

-出演者-

 工房まるダンス部
 マニシア(コミュニティダンスアーティスト、ダンスムーブメントセラピスト)
 野中香織(一般社団法人パラカダンス 代表理事)
 鬼本佳代子(福岡市美術館 学芸員)
 長津結一郎(九州大学大学院芸術工学研究院 助教)

-URL-
https://fact.or.jp/?portfolio=dance

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来場者の皆さまへのお願い
ご入場の際は、検温、手指の消毒、マスクの着用をお願いいたします。
発熱等の症状がある場合は、入場をお控えください。
会場内では、他のお客さまとの距離を空けてください。
会場が混み合わないように、入場制限を行う場合がございますので、予めご了承ください。
なお、新型コロナウイルス感染症の状況により内容を変更・中止する場合がございます。
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