『障害者の文化芸術フェスティバルin九州』へ行ってきました。

「日本人と自然」を障害者の視点を通じて国内外に発信する文化アートの祭典『障害者の文化芸術フェスティバルin九州』の一環で開催中の「アール・ブリュット-日本人と自然-in 九州」へ行って来ました。

「アール・ブリュット-日本人と自然-in 九州」は「日本人と自然」をテーマに九州8県から選出した22名と滋賀グランドオープン展から巡回した12名の作家による作品展で9月17日(木)~26日(金)、長崎県美術館にて開催されています。

作品は「アート日常一直線」、「 線と色彩 飛び立つかたち」、「いのちのエネルギー」、「遠くを見つめる視線」の4つのエリアに分かれて展示されており、その手法や表現は様々で、多種多様な作品が並んだとても見応えのある展示でした。こういった全国的なフェスティバルが長崎の地で開催されたことがつながって、どういった変化が起きるのか。
これからの長崎の新たな展開が楽しみです。

場所を変えて、夜は施設やNPOの方々と長崎のこれからについて熱く語り合い、長崎にどっぷりと浸った素敵な1日となりました。

※写真は特別に許可をいただき撮影しています。

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