「アートサポーター養成講座」開催

昨年度「九州障害者アートサポートセンター」が実施した、「障害のある人たちの芸術活動について」のアンケート結果をもとに、障害福祉サービス事業所の関係者をはじめ、障害者の芸術活動に関心のある方を対象に講座を開催します。
内容は、障害のある人たちの芸術(美術)活動の環境整備や就労へつなげるためのノウハウのレクチャー。さらに、地域で活動を行なっている事業所などからの事例報告を踏まえ、参加者のみなさんと学び合います。
開催地は、都道府県支援センター未設置県である長崎県、宮崎県(今年度センター設立)、鹿児島県、沖縄県の各県で実施し、参加者が各地域で障害のある人たちの芸術活動が継続的に行えることを目的に開催いたします。
 

開催概要

時 間:13:30〜17:00(受付13:00開始)
定 員:50人
参加費:無料
対 象:障害福祉サービス事業所関係者、障害者の芸術活動に関心のある方

主 催:九州障害者アートサポートセンター、NPO法人まる
助 成:令和元年度 障害者芸術文化活動普及支援事業
 

開催日・会場

長崎会場
 開催日:2019年10月29日(火)
 会 場:佐世保情報産業プラザ 第1棟大会議室 [地図を開く]
 協 力:長崎県、NPO法人TSUNAGU FAMILY(予定)

宮崎会場
 開催日:2019年11月22日(金)
 会 場:JA・AZMホール 別館302会議室 [地図を開く]
 協 力:宮崎県、宮崎県障がい者芸術文化支援センター(予定)

鹿児島会場
 開催日:2019年11月23日(土・祝)
 会 場:宝山ホール(鹿児島県文化センター) 第3会議室 [地図を開く]
 協 力:鹿児島県(予定)

沖縄会場
 開催日:2019年12月17日(火)
 会 場:沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー) 博物館講座室 [地図を開く]
 協 力:沖縄県(予定)
 

当日プログラム

 13:00〜13:30 受付
 13:30〜13:45 主催者あいさつ、説明
 13:45〜14:25 講座① 芸術活動の環境整備について(40分)
        講師:山中理恵
 14:25〜15:05 講座② 芸術活動の取り組み事例報告(40分)
        講師:石丸徹郎(長崎)、富村博光(宮崎)、大山真司(鹿児島)、朝妻彰(沖縄)
 15:05〜15:30 グループで意見交換(25分)
 15:30〜15:40 休憩
 15:40〜15:55 グループで発表(15分)
 15:55〜16:15 講座③ 仕事へ展開するための準備、事例紹介(20分)
        講師:樋口龍二
 16:15〜16:55 ディスカッション、質疑応答(40分)
 16:55〜17:00 終了あいさつ

 18:00〜20:00 交流会(会場近くの飲食店/参加自由/会費:3,000円程度)
 

講師紹介


講座① 山中理恵(ひまわりパーク六本松 主任/福岡県)
1985年からインスタレーションを中心に創作活動を展開する。2005年に福岡市植物園の清掃作業を行う14人のメンバーの支援員となる。彼らの余暇として
アートを始め、PEECE PLANTというグループ名で展覧会を重ねる。2012年より社会福祉法人福岡市手をつなぐ育成会の事業所「ひまわりパーク六本松」に勤務。アートをメンバーの仕事として確立するよう模索する。現在、メンバーの制作支援、アートグッズのデザイン、販売にあたっている。


長崎 講座② 石丸徹郎(MINATOMACHI FACTORY 代表/長崎県)
1981年佐世保生まれ。映像・音楽業界を経て26歳で福岡で企画制作会社を設立。引きこもりからの復帰支援で若年障がい者の直接支援に携わったことを機に、若い世代の当事者に向けた就労支援の必要性を感じ、30歳で就労系福祉サービス事業所を開設。働くこと、生きることの自主性と多様性に挑戦できるサービスを提供。2017年には福祉製品のリブランディングを目的とした(株)and.basicを設立。競争力を持てる事業所デザインに取り組む。


宮崎 講座② 富村博光(アートステーションどんこや 施設長/宮崎県)
福岡大学電子工学科卒業後、社会福祉法人に就職する。障がい者就労に長年携わり、就労事業所の集団支援の限界を感じるなかで、平成25年7月にどんこやと出会う。芸術活動が障がい福祉の根幹である個別支援を解決する糸口になると感じた。平成27年にどんこやメンバー・支援学校の生徒・宮崎の著名画家らによる「生きる力展」などの作品展を開催する。平成29年より「ブルーバニーカンパニー」とタイアップして、商品化に取り組む。平成31年6月に宮崎県より「障害者芸術文化支援センター」を委託する。


鹿児島 講座② 大山真司(Lanka施設長/鹿児島県)
2011年に法人設立。障がいのある人の創造の場や仕事の場、表現の場を地域に開いていくことを目指して活動している。2018年に廃校をリノベーションし、「ユクサおおすみ海の学校」として開校。校内にはシルクスクリーン工房(suddo/)も併設し障害のある人の創造の場や働ける場を展開し、アートグッズの製造、デザイン、販売までをメンバーと共に行なっている。


沖縄 講座② 朝妻彰(アートキャンプ2001実行委員会 代表/沖縄県)
1949年生まれ、多摩美術大学卒。養護学校の教員時代の1981年に、沖縄で初めての共同作業所づくりの運動を起こす。その後、2000年に障害者の芸術活動の場づくりと作品の発掘・紹介をする組織を立ち上げる。5年前から沖縄県の委託事業となり全県的な活動を継続中。事務局は若竹福祉会。現在、アートキャンプ2001実行委員会代表、若竹福祉会評議員兼絵画・陶芸講師、就労支援センター野の花理事長、きょうされん沖縄支部長。


講座③ 樋口龍二(九州障害者アートサポートセンター センター長/福岡県)
1998年、染色会社在職中に「工房まる」と出会い、障害のある人たちの感性に魅了され即転職。2007年に「NPO法人まる」設立と同時に代表理事就任。2018年には「九州障害者アートサポートセンター」を設立し、九州各地で障害のある人たちの表現を社会にアウトプットする企画運営や、表現活動をサポートする人材育成として、セミナーやワークショップ等も各地で開催している。2014年、「NPO法人まる」が「第22回福岡県文化賞(社会部門)」を受賞。
 

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お申し込み方法

下記の必要事項をご記入の上、下記の事務局までメール/FAX、またはお電話でお申し込みください。
なお、お申込み締め切りは各会場の開催日1週間前までとさせていただきます。

①参加会場(□長崎、□宮崎、□鹿児島、□沖縄)
②お名前(ふりがな)
③ご所属・活動内容など
④ご住所(□ご自宅/□勤務先など)
⑤ご連絡先(電話番号・FAX・Eメール)
⑥交流会(□参加 参加費:3,000円程度/□不参加)

*定員になり次第、申込み終了とさせていただきますのでご了承ください。
*やむを得ない事情により、プログラムの一部を変更させていただく場合があります。
*お預かりした個人情報は、本セミナーの受付事務においてのみ使用させていただきます。


Googleフォームから簡単にお申し込み可能です。
 

お申し込み・お問い合わせ先

 九州障害者アートサポートセンター(担当:樋口、緒方、野中)
 〒815-0041 福岡市南区野間1-16-15-203
 TEL/FAX 092-516-0677
 Mail info@kda-support.org

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